長い散歩

自慢じゃないが、相当の方向音痴だ。
一昔前に、女性の脳は地図を読めないとかなんとかという話が流行ったけれど
私の場合は地図を読めないとかいうレベルではなく、東西南北、左右等、方向の感覚がつかめない為、
そもそも地図をどの方向にむけたらよいか、わからなくなるのだ。
それでも太陽が出ていれば何とかなるのだけれど、今日みたいに曇っているともうダメ。

ところで、前のエントリーに書いた通り、チェリーは体力も持久力もあり、更に決まったルートを外れても平気であちこちに行こうとする好奇心旺盛な性格でもあるため、あらぬ方向にドンドン引っ張っていこうとする。

問題)この一人と一匹が、ちょっと遠出をしようとするとどうなるか。

答)迷子になる。

携帯のアプリで地図を出したのだけれども、どの方向に歩いていったらいいのかわからない。
今日はお昼前に武蔵小山商店街まで行って、余裕があれば林試の森に行こうと思っていた。
元々は林業試験場だった広い公園だ。普通に歩けば武蔵小山商店街から十分ぐらいで着く。
武蔵小山商店街の店先でも販売しているパン屋さんでお昼も調達した。公園で食べるつもりだった。

チェリーは行きたい方向にドンドンひっぱる。私は以前の記憶を頼りに歩く。
記憶が曖昧なせいで、まったく見当違いの方向に行く。
気がつくと目の前に五反田のビル群が見え、広大なお墓が広がり、どうやら桐ヶ谷の火葬場も近いようだ。
地図を見るとまったく見当違いの方向に向っていた。
それでも、そこからどの方向に歩いていったらよいかわからない。わからないが、五反田と反対方向であろうということは想像がつく。
それから更にフラフラと歩き、GPSで現在地を確認し、道沿いにある周辺図も確認し、途中の児童公園でパンも食べ…なんとか元の武蔵小山商店街に辿りつけた。

そこからまっすぐわき目も振らずに中原街道をひたすら歩く。
途中、物凄く鼻息の荒いパグが後ろを散歩していたがチェリーはこの犬が嫌だったらしく、物凄い勢いでわき目も振らずに急ぎ足。
このパグが居なくなったら、また脇にそれて、家とは違う方向に行こうとし始めたが流石に疲れたのでリードで制御してまっすぐ帰宅。およそ一時間半の散歩になってしまった。
水を飲んだり牛乳を飲んだりした後、しばらくグウグウと寝ていたので、元気そうでもやはり疲れたのだろうと思っていたが…
夕方に娘が友達の犬と散歩に行くといってリードを手にしたら飛び上がらんばかりに喜んで、意気揚々と散歩に出た。
犬の一歳って、こんなに元気なものなんだろうか。
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by denjiroo | 2011-07-22 23:23 | 日記  

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