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伊勢会新年会に参加してきました

今日は、伊勢会の新年会で明治神宮に行ってきた。明治神宮は、娘の3歳の七五三以来だから17年ぶり。
境内の中は海外からの観光客が目立ち、英語での案内も充実。そして広い。
検索アプリで自宅からは33分で到着と出たので、少し早めに着く位の余裕を持って家を出たのに、鳥居をくぐってから目的の場所までなかなか着かない。
やっとのことで、目的地付近まで到着。同じく伊勢会の新年会に参加する方に声をかけていただき、2人で神楽殿へ。
ギリギリ、集合時間通りに到着。他の方々はだいぶ前から神楽殿前にいらっしゃった様子。

伊勢瑞祥先生にもご挨拶して、待合スペースで待っていると、日曜日という事もあってか、御祈祷とお神楽に参加する人が大勢いらっしゃる。誰が伊勢会の人なんだろう、と思っていると目の前のテレビで、明治神宮の生き物の話などを流していたのでつい見入ってしまう。明治神宮など限られた場所に、在来種のダンゴムシがいるのだという。ダンゴムシは割と古くからいる外来種だけだとばかりおもっていたのだが、後で調べて裏をとろう、などと考えてしまう。職業病だなぁ。こりゃ。
そうしているうちに、いよいよ神楽殿に向かう時間となり、まずは団体からという事で「伊勢会の皆様~」と呼ばれたのだが、どうしても「異世界の皆様」に、頭の中で変換されてしまうので困る。パソコンで入力していても変換すると異世界になっちゃうもんね。候補を登録しとかないと。
で、異世界の皆様、もとい伊勢会の皆様と神楽殿へ。祝詞と、各参加者の住所と名前が読み上げられ、金色の御幣でお祓い、二礼二拍手一礼。
続いてお神楽。女性4人によるもの、男性1人によるもの。タイトルは聞いたけれど忘れてしまった。たまたま、この前、装束に関するサイトを読んでいたので(リンク先をどうぞ)思い出しながらお神楽を拝見。


 お神楽が終わり、帰りがけにお神酒をいただく。それからフォレストテラス明治神宮に移動し、いよいよ伊勢会の新年会。伊勢瑞祥先生による挨拶に、伊勢会側で忙しく働いている男性から「マイクを持ってください」とか、手短に、とかいった突っ込みが入りつつも、次の乾杯の音頭の方にバトンタッチ。同じテーブルの方々は、皆、伊勢会の師範の方々で、同時期に免許皆伝になった方もいらして、なかなか和やかに会食がスタート。
その席に、私がココナラでやっている鑑定で、覆面で依頼して確認してくれた方がいて、心臓が止まるかと思った。瑞祥先生にも報告が行っているようで、もうね、赤くなったり青くなったり。でも、お食事は全部、美味しくいただいた。ビールの後にワインも飲んだけれど、白を頼んだので悪酔いせず。そして何故かワインは白の方が売れ行きが良かったっぽい。私は赤だと悪酔いするから白にしているのだが。
 しばらくして、各テーブルの参加者を瑞祥先生が紹介して、ご挨拶、という流れになり、てっきり、師範代の方とか、古参のベテランの方々だけだと思いきや、全員が挨拶するのだという流れに気付いた時には冷や汗もの。それでも何とか無事乗り切ったものの、何言ってたんだかてんで覚えてない。覚えているのは、残月は昼間に出ている薄ぼんやりした月なので、私もボーっとしているとか言ったことを言った記憶が。薄ぼんやりしたまま、48年。
ちなみに、この自己紹介の時に、瑞祥先生が、時々、この人は私の愛人1号とか、3号とか言い出すので、しまいには、例の男性から「愛人とか言うのはやめてください!」という手厳しい突っ込みが。それに対して奥様のあられさんがニコニコと全く気にしていない様子が面白い。
この愛人云々ってのは、どうやら瑞祥先生の照れ隠しじゃないかと私は勝手に推測している。あんまり偉そうにしたり、凄い凄いと持ち上げられるのは苦手なんじゃなかろうか。
帰りに、会場に置いてあった、通称、赤本・黒本、と呼ばれている二冊をパラパラと読んでみて、近々本当に買わないとなぁ、と痛感。

写真は…そんなに撮影しなかったうえに、容量が大きいから圧縮しないと乗せられないので、とりあえず無し。



by denjiroo | 2019-02-03 17:19 | 伊勢流五行陰陽学

これまで、日々の雑感を書いておりましたが、鑑定士になりましたので伊勢流五行陰陽学に関連することも書いていきたいと思います。


by denjiroo
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