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安倍晋三首相と河野太郎防衛大臣の命式を出してみた

ツイッターでアンケートを取ったら2人しか回答がなかった。5時間という区切りのせいだろうか。それとも「拡散希望!」と大騒ぎしなかったからだろうか。
それはそれとして、アンケートで鑑定して欲しい政治家を募ったら、安倍晋三首相と河野太郎防衛大臣に1票ずつ入った。

安倍晋三 1954年9月21日生まれ 
今の大運は「普通にしていて運の良い時期」
年運は「根気よくていねいな対応をすべき」仕事は上昇機運にあり活発だが日常何か一つ常に問題を抱えてしまう時。
夫婦間に苦情がでたり、何かと身辺にトラブル、心配事、厄介な事が起きて苦しむ事が多い。
とかくこのような時は、無用な弁舌が多くなり、何をするにも常に議論をせねばならなくなる。疲れるが丁寧な根回しを必要とする。

次の大運が2020/9/21~2030/9/21で「何事も正攻法で勝負して良い時期」
そこから年運も変わり「忙しいが達成できる年」になります。
自分の意図していたことが実現できる吉運。しかし身内や同僚、友人に対する世話事は多い傾向で支出は増えてしまいがち。特にお金を課さざるを得ない場面があり、やりくりも忙しい。吉暗示は強く何事においても自分にふさわしいものを獲得し、達成する時となっている。周囲からの評価も高まる。月によっては自分の大切なものを奪われてパニックになる場合もあるが、あまり大きなことにはならない。身内に死者が出る場合がある(相続運)

月柱地支通変と天干通変で観る処世術は、劫財⇒傷官 なので「自尊心が強く、傷つく事を恐れるあまり本心をさらけ出そうとしない。同情心はあるので長ずるにしたがって面倒見の良い人物になる。」

月柱地支通変が劫財の人は政治家向きなんだよね。

面白いのが配偶者運で「意地っ張りで扱いにくく、頑固な妻である。自分が威張ると駄目で、適当に折れることでうまくやっていける。」
なるべくしてなった夫婦なのか。仲は良さそうだし、お似合いの夫婦なんでしょう。奥様の無邪気そうなところ、結構好きだな。夫は関係なく、自分のやりたい事をやっている訳ですから、抑圧されていない夫婦関係なんですよ。

十二運は「養」だから愛情型。慎重さと入念さがあるのが特色。愛情の世界に虚偽はないと信じるタイプ。

日柱に魁ゴウがあるので、魁ゴウ日生まれの波乱万丈型。常に動きが必要で、留まると運気が下がり破滅する可能性もある。文豪の星という別名もある。スポーツ選手や女優さんにも魁ゴウ日生まれは多い。

河野太郎 1963年1月10日生まれ
今の大運は2021年5月10日までで「格の上がる時期」
評価を受ける、財産を受ける、というように自然に成果を授かる時。
出世、受賞、新築、など。相続縁が深い運なので、目上や親が亡くなる場合もありえる。

2020年は「ヤル気があれば成果大の年」
大吉運。周囲から、目上から、身内からの絶大な後援、支援に恵まれて発展する。

処世術の月支元命と月柱天干地支通変が比肩⇒比肩だから、自尊心が強くプロ意識が旺盛。センスがあり普通の人にはない一種の強さを持っている。存在感が強くリーダーシップを発揮できる。
十二運は冠帯。日柱も月柱も冠帯だから、比肩の要素も強くなるので、河野太郎大臣は「比肩」の印象が強いなぁ。
冠帯って事は周囲と協調する事が大事だけれど、自分を良く見せたいという野心もあるので、個人的には冠帯の人って「一生涯、青年期」ってイメージが強い。
月柱に華蓋があるので「貧しくとも清く正しく、寡黙」であれという教育を受けている可能性有。

面白いのは二人とも祖父からの恩恵が強いと出る事かな。いずれにしても、政治の舞台で活躍するだけの強い運気を生まれながらに持っているな、という印象を受けた。
やっぱりね、誰でもできる仕事じゃないですよ。一般人の感覚でやれるもんじゃない。





by denjiroo | 2020-06-18 17:48 | 五行陰陽

これまで、日々の雑感を書いておりましたが、鑑定士になりましたので伊勢流五行陰陽学に関連することも書いていきたいと思います。


by denjiroo
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