電磁郎の「東雲残月始めました!」
2021-08-15T17:48:46+09:00
denjiroo
これまで、日々の雑感を書いておりましたが、鑑定士になりましたので伊勢流五行陰陽学に関連することも書いていきたいと思います。
Excite Blog
結界と気の流れと男女のバランス
http://denjiroo.exblog.jp/30637942/
2021-08-15T15:35:00+09:00
2021-08-15T17:48:46+09:00
2021-08-15T15:35:14+09:00
denjiroo
想う事
魔女は秘密の集会をする時に、部外者の進入を防ぐために結界を張るんだって。
今は神棚の塩とお酒を交換する時に、古いものは玄関先に結界を作る様に撒いてます。悪いものや盗人が入らないように。
古い都はあちらこちらに結界が張ってあるので、守りが強固過ぎて新たな物が入り込めなくなっているようですが、それでも開発だなんだで結構壊されてはいるんでしょう。あちこちに、おかしなものが入り込んでいます。それでも奈良は良い。清々しい気持ちになれます。
以下は私の妄想です。箇条書きに近いですが、いずれ、キチンと纏められるかなぁ。連想を言語化するのが間に合わないので。
江戸の地は後ろに山があり、平野が広がり、正面に海がある、という形状なので、龍脈とか気とか呼ばれるものが流れて海にかえり、また山から下りてくるという循環を繰り返していました。水の流れと同じですね。あるいは水そのものを指しているのが気なのかもしれません。
江戸は都を移すには適した場所だったのです。戦後もすぐに復興できたのは、この流れを断てていなかったからかもしれません。
ところが、台場の辺りの埋め立てや開発で正面が塞がり、流れが滞ってしまっていました。塞がれてしばらくは、流れてくる良い気が溜まっていましたからバブルで盛り上がりましたが、やがてそれも腐ってしまい、弾けたばかりか、その腐ったものを目当てに悪いものがボコボコと湧いてきました。
誰だか知りませんが、この辺りの知識に詳しい筋が、上手い事、破壊工作を成功させたのでしょう。他にも色々とやらかしていると思います。
さて、昨今、東京は大々的な再開発が方々で行われています。これは災害対策ですが、低層の建築物が密集している地域は区画整理をし、あるいは耐震対策をされているビルに纏めて周辺に避難場所となる広い空間を作っています。
水辺の整備や橋に関するアレコレもあちこちで行われています。渋谷川は一部ではありますが暗渠部分の一部が外に現れました。日本橋も上を走る首都高が無くなります。水上交通も整備され始めています。道路も変わります。
そして、東京レジャーランドや大江戸温泉物語、ヴィーナスフォートといった施設のある土地のレンタルが終了し、観覧車などが無くなります。まだまだ、他にもありますから、それだけではありませんが、少しは風通しが良くなるかもしれません。
感覚的にではありますが、この所、東京のベイサイドの風通しがぐっと良くなってきた気がします。それから、渋谷に満ちていた嫌な空気もグッと減りました。渋谷、新宿の再開発は、まだ当分続きますから、完成したら相当イイ感じになるのではないかしら、楽しみです。
東京駅が昔の姿を取り戻しましたが、あの正面に立つと、何かグッと気の引き締まる思いがして、パワーがあふれてきます。あそこにも何か仕掛けが施されているのかもしれません。皇居からみてざっくりと東は東京駅、西は新宿駅、芝浦は南ですね。家康が江戸の四神としたのは、東が川(隅田川)、西が道(東海道)、南が海、北が山(麹町台地)だそうですが、現代なら鉄道の駅がその代わりになるのではないかしら。
新宿・東京・芝浦、ときたら後は北の方角ですが、方位で調べてみたら巣鴨、田端辺りですね。あの辺、何か動きはあるんでしょうか。
ちなみに、鬼門の方角は天海僧正が寛永寺を置いて守りとしましたが、地図を見ていたら国技館もありました。
東京を壊す計画が不調になり、復帰の流れが来ているからなのか、今度は陰陽のバランスを崩そうとする流れが来ているようです。
男女間の離間は、すなわち陰陽のバランスを乱す事です。これが崩れれば、東京も、日本も危ない。
陰陽が釣り合って中庸になる。気が循環する。都市の結界となる四神がキチンと機能する。これで首都機能が正常に働くようになるはず。
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前世巡りの旅の終わり
http://denjiroo.exblog.jp/30629909/
2021-08-07T10:33:00+09:00
2021-08-07T10:33:36+09:00
2021-08-07T10:33:36+09:00
denjiroo
想う事
そのそばの席に座っていたら、大学生位の男の子が「僕の前世を教えてください」と質問しているのが聴こえて、「あ、タロットでも前世ってわかるんだ」と自分も鑑定してもらいました。完全に興味本位です。
その時の結果はざっくりと書くと「中国の道教の導師⇒既婚だけれど子供を授からなかった女性⇒現在」でした(実際にはもうちょっと色々ありました)
片倉真二先生の「あっ ここ心霊ゼミでやったやつ」ではありませんが、HONKOWAなどを愛読しておりましたので、前世と呼ばれる存在は複数の人格が合体しているもので、その時々によって強く影響するヒトが変わる、位の認識はありましたから、道教の先生が強くでているせいで教員をやってるんかいな、位の感想でした。
それから時間をおいて何人かに鑑定していただきましたが(この辺はぼかします)子供のいない既婚女性、勉強をしたかったけれど志半ばで夭折した人、何かを教えていた人、といった、最初の人の結果を思わせるような前世を伝えられました。不思議なこともあるもんです。
そして去年の秋頃。そろそろ移転するという事だったので、前々から気になっていた五反田TOC地下のポテンシアのアーントマサコ先生の鑑定を試しに受けてみました。徳の市価格で安かったのです。鑑定方法は「サイキック」でした。伝えるのは生年月日だけでしたが、周囲に十二支を従えて何かを教えたり指示したりしている人が見える(意訳)という結果が即座に出ましたので、もう、これは間違いなく、此奴が本丸だろう、と確信したのでした。(ポテンシアは現在横須賀に移転しています。)
話がちょっとそれますが、3年前に伊勢瑞祥先生に師事し、五行陰陽学の鑑定士として細々と開業しましたが、どうも時々「依頼人の持っている何かを被っている」様なんですね。
アーントマサコ先生にも指摘されましたが、どうやら私は憑かれやすい、拾いやすいタイプらしいんです。これについては大学の研究室繋がりで知り合った方にも同じ指摘を受けていますから、そうなんでしょう。同門で今は埼玉県でセミナーを開催している方からも、伊勢会の集まりでお話した時に「被ってしまう」事があるからお金をとって鑑定するのが怖い、と言う話を聞いた事があるので、相談を受けている時に、何らかの影響を受けてしまうようなんですよ。それが自分なら良いのですが、どうも愛犬にも影響しているらしい、と考え始めた時に「何でこんな思いをして鑑定士をやるのだ」とふと思ったのです。
だから「本丸」なのですね。色々あったけれども、鑑定士へと至る道筋に影響したのはこの男だろうと。鑑定結果で共通している部分から推測していくと、どうも鑑定士として孤独に暮らしていた男性で、子孫を残せなかった事への悔いがあるので女性として転生したが、何度転生しても子供に恵まれず、今回の私でようやく子孫を残す事ができた、というストーリーが出来上がりました。じゃあ、何で元の鑑定士に戻したのか。目的は果たされたんじゃないか。
ただ、これを解決するには鑑定士を厳密に選ぶ必要があるな、とも考えました。やたらと高額な壺やらお札やらを売りつける取り巻きがくっついている人は怖いですからね。
そんなアレコレがあって、先日、「稗田おんまゆら先生」の鑑定を受けてきました。最初はふと閃いて。二回目は、初回のご対応で「この方なら大丈夫」と確信したので。元々、沖田×華先生の漫画で鑑定の様子などを読んでいた事もありまして、安心感があったというのもあります。(2021年8月号の本当にあった笑える話、では竹内佐千子先生の鑑定も漫画になっています)
鑑定結果の詳細は省きますが、どうもこの最初の男は昔の中国の事で戦術の構築に関わる算命学をやっていて、他人と直接関わる事のない孤独な生活を送りながら戦争の戦略を立てて人の命を左右するような事をしていたと。だから「他人と関わる」という宿題に今世では取り組んでいるようです。カルマと言う奴ですね。
その他にも色々と良いアドバイスをいただけましたので、思い切って電話をかけて予約を取って鑑定していただいて本当に良かったです。電話をかけるのも苦手なんですよ。対人関係はまだまだ改善の余地ありまくりです。
プロの腕前を盗んでやろう、という目論見が無くも無かったのですが、全く持って無理でした。「親身に話を聞く姿勢」と「誠実な対応」が大事なんだよな、と改めて確認できたことは、収穫です。同じことは伊勢先生にだって何度も言われているんですが、迷いで目が曇っていたようです。
鑑定場所は何か所かあるのですが、2回とも吉祥寺のマチャムマチャムで鑑定していただきました。こちらはアロマ関係のお店ですが、店主の方の感じも良かったのでリネン用のスプレーで白檀の香りのものを購入しました。寝る前に枕にスプレーしていますが、そのおかげもあるのか、鑑定で正体が判った事もあるのか、うなされている事が減ったようです。半覚醒状態での「何かを数えて悩む」という幻覚というか感覚にも悩まされる事がなくなりました。
色々解決したので、前世巡りはひとまず終わりです。前向きに今の人生を「私」として生きていきたいですね。
そして出来るなら、誰かの夜明け前に薄ぼんやりと光を示す、残月になれますように。
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ステレオタイプ(ステロタイプ)とニューロンの統廃合
http://denjiroo.exblog.jp/30606166/
2021-07-14T01:30:00+09:00
2021-07-14T01:30:02+09:00
2021-07-14T01:30:02+09:00
denjiroo
発見
ちょっと前に、あるお米の袋に書かれていた説明用のイラストで、お米を研いでいるのが女性、食べているのが男性だったので、これは調理をするのは女性の役割というステレオタイプを表しており怪しからん、とか言う話が話題になっていました。
ステレオタイプとは、特定の人々に対して決まりきった役割などを当てはめる事、であり、それと実像が乖離している場合は差別意識として扱われる事になる、という解釈で良いでしょうか。私は、そのステレオタイプを作り出すこと、決まりきった役割などを当てはめる、枠にはめる行為について特に興味を惹かれました。
ふと思いついたのは、ステレオタイプを作る、あるいは好むという行動は、情報処理を簡略化し、困難への対応を素早くするための作業が汎用化されてしまったために起きるようになったのではないか、また、これは出生時から始まる神経細胞(ニューロン)の統廃合の作業とも、関連性があるのではという事なのです。
ニューロン同士がリンクする事で記憶は作られていきます。幼少時から複数の言語に晒されることでバイリンガル・トリリンガルといった能力を得られるのは、幼い頃にそれぞれの言語に対応したニューロン同士の結び付きが作られるため、そして、その結び付ける能力は大人になるまでに失われてしまうので時期は早ければ早いほどいい、といった事は割とよく信じられている様な気がしますが、その神経細胞の結び付きは出生後の比較的早い時期に多くが失われていくようです。そして、神経細胞のアポトーシス(プログラムされた細胞死)を人工的に抑制したマウスは短命だったという話を聞いた事があります。これに関しては、発生時にニューロンのアポトーシスが抑制されてしまうと神経管が詰まってしまうため、と言う結果が報告されていたので、細胞同士の結合の多さが直接的な原因ではありませんが、それにしても、神経細胞が多い事が良い結果とはならない、のであれば、多くの情報をどうやって処理しているのか、という事になりますが、ここから先は私の思いつき、推測になります。
1つの事象に対して、それが出現する度に0または1で処理をしていく場合と、その事象についての原因と結果をセットにしたパケットをあらかじめ用意しておいて利用するなら、後者の方が「結果の正誤を問わなければ」素早く結果が得られるのではないかという事です。情報の大きさは伝達速度にほとんど影響しないという前提になりますが、ニューロンの伝達の速さとしくみを考えれば差はほとんど出ないとしてもイイのではと思います。
唐突ですが、ここで石器時代のある土地に住む人間の暮らしを想像してみます。その土地では春に西からの強い風が吹くと30分以内に大雨が降る、といった事がしばしば起きており、その土地に住む人は、西風が吹く=川が氾濫する、という経験を何度も繰り返していました。これが代々伝えられていくうちに、西風が吹いたら川から離れろ、という決まり事に変化していくでしょう。西風が吹くだけで恐怖を感じるようになるかもしれません。けれども危機に対しては素早く反応できるので生き残る可能性が高くなります。それに対して西風と大雨の関係を結びつけられない人は雨が降り始めてから回避行動をとるので、それが川の中で魚を取っていた時だったら流れの早くなった川から逃げ遅れてしまいます。そうして生き残った「パターン化を得意とする」人が伝えた遺伝子と言い伝えの効果のおかげで、ヒトはパターン化する事を好むようになっていったのではないでしょうか。
また、どういう訳か、ヒトはパターンが見つかると嬉しくなってしまう性質があるようです。脳内物質によって報酬が与えられるのでしょうが、それが働くからパターン化が好きになったのか、パターン化を繰り返す事で脳内物質の分泌との関連性が高まったのか、その辺りは良く分かりませんが、何かに気が付く、発見するという事はAという疑問にBという答えを結び付ける行為です。これが楽しくてクイズに挑戦したり、カルト宗教やマルチ商法の騙しのテクニックである「特別な事を知った凄い私」への誘導にまんまと引っかかったりするのでしょう。
さて、男女の役割についてのステレオタイプが作られ、それが有効活用されていた時代では上手く機能していた事が、科学技術の発展で便利で豊かになった現代社会では多くのパターンが通用しなくなってきました。体力のある男性にしかできなかった労働が機械によって体力的に劣る人でもできるようになり、女性にしかできなかった授乳が母乳により近いミルクが開発されたりする事で男性にも可能になりました。役割という枠に当てはめて理解できていた事が通用しなくなってきているのです。しかし、人間は氷河期の頃に適応した体のまま文明だけが進化していったので、いわば野生の身体に進化した脳がのっかっている状態です。しかも、大脳の新皮質を支える古皮質、旧皮質も野生の状態から変わっていません。本能や情動等を全面的に否定して新皮質の作り出した文明に適応しようとしても、そこには無理が生じるのではないでしょうか。それよりはステレオタイプをぶっ壊すのではなく、ステレオタイプが意味する「枠にはめる」、の枠の種類を増やし、どのパターンを選ぶのかという方法を簡略化することが必要なのではとも思います。いわゆる頭の良い人は、情報同士を結び付けるのが上手く、選択肢となる知識も豊富です。様々な可能性を示す事ができ、さらに、そこに至る経緯を最適化する事も得意です。
いわゆるジェンダー問題においても、男女間を区別する垣根を取っ払うのではなく、あるいはどちらか一方を悪と決めつけるのでもなく、ステレオタイプにとってかわる様々な可能性を許容できる社会を目指す方が、脳の負担も軽くなるのではないかしら、とか思うのですが。
ちなみに、五行陰陽学の鑑定士としての立場から言うと、男女は陰陽に通じ、陰なくして陽はなく、陽なくして陰はなく、陰陽のバランスが取れている中庸の状態が家庭でも国家でも等しく重要で、男性=陽が強すぎても、女性=陰が強すぎてもいけません。国家転覆を図ろうとするなら、この根幹の部分をぶっ壊すのが一番手っ取り早いのかもしれません。
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カニカニ攻防~ミニホタテ大作戦~
http://denjiroo.exblog.jp/30533661/
2021-05-24T02:53:00+09:00
2021-05-24T02:53:38+09:00
2021-05-24T02:53:38+09:00
denjiroo
日記
あからさまな訛りがある本来の業者の担当とは違って標準語だし、声も若いし、電話番号も違うからすぐわかるんで、ずっと断っていた。着信拒否の仕方が、固定電話の方はわからないので。
ところがとうとう気が付いたのか、先日の電話では訛りを習得していた。でも、やっぱりわかるんだよなー。何か妙なんだもん。ナチュラルさが足りない。
お断りのバリエーションも増えてきているのだけれど、今回は送ってくる日時を指定してきて、それがたまたま母のワクチン接種の日と重なったもんだから。
「母がワクチンを接種するので、副反応が心配だから実家に行っているので受け取れない」と返してやったんだけど、なかなか折れない。ミニホタテをつける、とか言い出したんで思わず「前回購入した時にオマケでついてきたミニホタテもまだ残っているのに、要らん」といったら「え?ぜ、前回?」としどろもどろになって「またかけなおします」と向こうから切ったのは、何だったのか。態度が急変したもんね。
事実、ミニホタテは残ってるんだよね。ホタテはそんなに好んで食べないんだもん。でも、思わぬ所で役に立った。さすが、小さくても外套膜に眼点がある奴は凄いな。光のある方向を認識できるし、泳げるし、おまけに悪質業者も撃退してくれた。
向うにもミニホタテがいるけどな。
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あけましておめでとうございます
http://denjiroo.exblog.jp/30413697/
2021-02-02T00:08:00+09:00
2021-02-02T00:08:22+09:00
2021-02-02T00:08:22+09:00
denjiroo
日記
昨年は半ばまで「人間椅子」をヘビーローテーションで聴いていたのに、最近はずっと「ポセイドン石川」ばかりです。
人間椅子も相変わらず聴いていますね。人間椅子⇒ポセイドン石川⇒ビリー・バンバン⇒BRADIO⇒…といった感じですが。
部屋の隅に、毎年、早稲田の穴八幡で授けてもらっている一陽来復守が貼ってあります。方角は北北西。
ところで昨今では節分が近づくと恵方巻のCMが巷に溢れるようになりましたが、今年は南南東の方角が恵方なので、そっちを向いて無言で食えという事だそうで。
でね、今年になって気がついたんですが、一陽来復守を貼る方向は恵方と呼ばれる方角の対面なんですね。という事は、恵方から入ってくる良い気を受け止める場所という事なのかなぁ?と
そんなわけで、恵方の方角を少し片づけています。節分の昼ぐらいまでには何とかしたいですが、雑多な物をまとめて運べる段階位で止まってます。
色々と、失くしたと思っていた物が見つかりました。
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安倍晋三首相と河野太郎防衛大臣の命式を出してみた
http://denjiroo.exblog.jp/30106718/
2020-06-18T17:48:00+09:00
2020-06-18T17:51:09+09:00
2020-06-18T17:48:21+09:00
denjiroo
五行陰陽
それはそれとして、アンケートで鑑定して欲しい政治家を募ったら、安倍晋三首相と河野太郎防衛大臣に1票ずつ入った。
安倍晋三 1954年9月21日生まれ
今の大運は「普通にしていて運の良い時期」
年運は「根気よくていねいな対応をすべき」仕事は上昇機運にあり活発だが日常何か一つ常に問題を抱えてしまう時。
夫婦間に苦情がでたり、何かと身辺にトラブル、心配事、厄介な事が起きて苦しむ事が多い。
とかくこのような時は、無用な弁舌が多くなり、何をするにも常に議論をせねばならなくなる。疲れるが丁寧な根回しを必要とする。
次の大運が2020/9/21~2030/9/21で「何事も正攻法で勝負して良い時期」
そこから年運も変わり「忙しいが達成できる年」になります。
自分の意図していたことが実現できる吉運。しかし身内や同僚、友人に対する世話事は多い傾向で支出は増えてしまいがち。特にお金を課さざるを得ない場面があり、やりくりも忙しい。吉暗示は強く何事においても自分にふさわしいものを獲得し、達成する時となっている。周囲からの評価も高まる。月によっては自分の大切なものを奪われてパニックになる場合もあるが、あまり大きなことにはならない。身内に死者が出る場合がある(相続運)
月柱地支通変と天干通変で観る処世術は、劫財⇒傷官 なので「自尊心が強く、傷つく事を恐れるあまり本心をさらけ出そうとしない。同情心はあるので長ずるにしたがって面倒見の良い人物になる。」
月柱地支通変が劫財の人は政治家向きなんだよね。
面白いのが配偶者運で「意地っ張りで扱いにくく、頑固な妻である。自分が威張ると駄目で、適当に折れることでうまくやっていける。」
なるべくしてなった夫婦なのか。仲は良さそうだし、お似合いの夫婦なんでしょう。奥様の無邪気そうなところ、結構好きだな。夫は関係なく、自分のやりたい事をやっている訳ですから、抑圧されていない夫婦関係なんですよ。
十二運は「養」だから愛情型。慎重さと入念さがあるのが特色。愛情の世界に虚偽はないと信じるタイプ。
日柱に魁ゴウがあるので、魁ゴウ日生まれの波乱万丈型。常に動きが必要で、留まると運気が下がり破滅する可能性もある。文豪の星という別名もある。スポーツ選手や女優さんにも魁ゴウ日生まれは多い。
河野太郎 1963年1月10日生まれ
今の大運は2021年5月10日までで「格の上がる時期」
評価を受ける、財産を受ける、というように自然に成果を授かる時。
出世、受賞、新築、など。相続縁が深い運なので、目上や親が亡くなる場合もありえる。
2020年は「ヤル気があれば成果大の年」
大吉運。周囲から、目上から、身内からの絶大な後援、支援に恵まれて発展する。
処世術の月支元命と月柱天干地支通変が比肩⇒比肩だから、自尊心が強くプロ意識が旺盛。センスがあり普通の人にはない一種の強さを持っている。存在感が強くリーダーシップを発揮できる。
十二運は冠帯。日柱も月柱も冠帯だから、比肩の要素も強くなるので、河野太郎大臣は「比肩」の印象が強いなぁ。
冠帯って事は周囲と協調する事が大事だけれど、自分を良く見せたいという野心もあるので、個人的には冠帯の人って「一生涯、青年期」ってイメージが強い。
月柱に華蓋があるので「貧しくとも清く正しく、寡黙」であれという教育を受けている可能性有。
面白いのは二人とも祖父からの恩恵が強いと出る事かな。いずれにしても、政治の舞台で活躍するだけの強い運気を生まれながらに持っているな、という印象を受けた。
やっぱりね、誰でもできる仕事じゃないですよ。一般人の感覚でやれるもんじゃない。
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人間椅子 和嶋慎治氏の命式
http://denjiroo.exblog.jp/29974284/
2020-03-23T17:57:00+09:00
2020-03-23T17:57:12+09:00
2020-03-23T17:57:12+09:00
denjiroo
五行陰陽
ヨーロッパツアーは大成功で、快進撃を続けているバンド「人間椅子」のギター&ボーカルの和嶋慎治氏の命式です。
エフェクターを自作し、バイクにソロキャンプにと多趣味で後ろ髪を伸ばしてメガネをかけている様は、エンジニアでバイク乗りで退職後に髪を伸ばし始めた亡き父に似ていなくもないんですが、和嶋氏はまだ50代。つい心の中で「お父さん、生きていたのね」と呟いてしまう。ちなみに同じことを酒場詩人の吉田類氏でもやってます。
和嶋氏は紋付き袴で津軽三味線のようにギターを弾きこなす方ですが、紆余曲折、色々あった時代には全身金色のウンモ星人という衣装で演奏していた事もあり、
オカルトに精通しておられ雑誌「ムー」の愛読者でもあるそうで。
命式は年柱に天乙。Wikipediaによると国語教師の父親の影響で読書好き。頭が良いのは癸だから?ネットでの噂によると五行の水の人は知的だという。
自分が壬午だからそう主張している訳ではありません(いや、少しはあるかも)
で、和嶋氏は身旺ですね。細身だけれど丈夫だし気力も充実しています。どうにかなったら自力で何とかできちゃう。運気が下がっても、何とかなる。
特殊星は日柱に羊刃と暗禄。いざという時に救いがある。相当時間がかかったけれど、「人間椅子」デビュー30周年を前に人気再燃で海外のファンがYouTubeのコメント欄に英語で賛辞を連ねるようになったし。
日柱の支合って伊勢先生にキチンと教わった記憶がない。自力で調べた感じだと地支が干合と似た状態になっているという事らしいので、今年は和嶋氏がパートナーとイイ感じに協力体制を取れちゃうという事かしらね。(口調が変になってきた)
日柱十二運が冠帯。生まれ持った個性。社会人としてキチンとしていたい、金は使う為にある。面子が大事。目立つ事は好き。
月柱十二運が建禄。家庭や学校、社会からの影響で形成された個性。これも面子が大事。書物から知識を吸収する。外向きにはお金を使うけれど、家では質素倹約。
質素倹約で50代になって手作り味噌や農業にも手を出し、真面目にギターや機械いじり、ソロキャンプが好き。
で、皆にそれを知って欲しい。だからソロキャンプやツーリングのYouTubeチャンネルを開設しちゃう。本も書いちゃう。
月支元命が比肩。比肩→正官で処世術は、周囲がどうあろうと我関せずでコツコツと積み上げていくタイプ。一歩ずつ出世していくが野心はないので覇気が無いと誤解されがち。 今年は平和な年。抱えている問題は解決するし、投資・共同事業も上手くいく。大運(2012-22)が吉凶の差が激しく波乱万丈である時に、貴重な安らぎの一年のようです。ただし七月に病気の可能性あり。ざっくり書くと今年が正財、来年が偏財、再来年が正官。
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失敗
http://denjiroo.exblog.jp/29962082/
2020-03-15T02:26:00+09:00
2020-03-15T02:26:58+09:00
2020-03-15T02:26:58+09:00
denjiroo
日記
慌てて鑑定をはじめましたが、どうも長々と書かないと頭に内容が入ってこない、インスピレーションが出ない、あれとこれとの繋がりで、これがどうなるから今がこのタイミングでこの後、こうなる、というのがすらっと出てこないのは修行不足、経験不足だわよねぇ。
Amazonプライムに入っているのでアマゾンミュージックで曲を聴きながら作業をしてましたけど、急ぎの仕事だから景気づけにこれかなぁとクレイジーケンバンド「青山246深夜族の夜」というアルバムを再生したのですが…。
初めて聴いたんですが、野坂昭如氏も一緒に出演したライブの録音だったので、野坂先生が大暴れ(言葉でね)してました。
…観客に向けて「皆さんの中にバージンはいますか?」とやりだした辺りで集中力ゼロ。
野坂先生だけでなく、こういった方は昭和の時代には多くは無いけれど、何人かは普通にテレビに出て、その存在が黙認というか「まっ、仕方ないか。こういう人だし。」といったような雰囲気で。
色々な物のボーダーラインが曖昧な時代だったのかなぁ。
気を取り直して鑑定再開。丑の刻に完成しました。
鑑定が終わって、ホッと一息、次はウクレレえいじさんの「ウクレレ番外地」 声がちょっと若い感じ。ウクレレえいじさんは最近の河崎実監督作品には欠かせない方です。「なまはげハワイアン」はちょっと卑怯だわよ。これで笑うなと言う方が無理(少なくとも私は)
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初めての冲 君の冲
http://denjiroo.exblog.jp/29959189/
2020-03-13T11:37:00+09:00
2020-03-13T11:53:56+09:00
2020-03-13T11:37:47+09:00
denjiroo
五行陰陽
伊勢先生が新年会で、これからは陰の時代だ、とおっしゃってましたが、新型コロナウイルスで職場も定期考査を中止して早々に春休みに入り、鑑定依頼は金運や仕事運が多くなりまして、なるほど、これは「陰」だと実感しております。
いつも鑑定で「あなたの冲はどれ、空亡はこれ」とお答えしていますが、自分の調子が悪かった時に後から日運を確認したら空亡だったりすると「なるほど、気が抜けておった訳じゃ」と実感する様になりまして、自信をもって冲と空亡に気を付けよ、とオススメできるようになりました。
ところで、冲や空亡は方位にもありますが、都下№1の方向音痴を自負する私が何もしないで方角を意識出来る訳がないので、少々困っておりましたところ、良いサイトを発見しました。
これで調べたら、今の職場は自宅から見て、まさに冲の方角だったので、非常勤講師なのに七年も継続できた理由がわかった気がしました。
北と北北東と東南東、子と丑と辰が冲で、西と西南西、申と酉が空亡ですから、近場なら新宿と上野・秋葉原、羽田が冲です。
前の仕事先、空亡の方角にバッチリだ。きゃあ。
次こそは人間椅子の和嶋さんとノブさんの鑑定結果を…
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人間椅子を聴きながら
http://denjiroo.exblog.jp/29776586/
2019-11-19T15:05:00+09:00
2019-11-19T15:07:15+09:00
2019-11-19T15:05:44+09:00
denjiroo
五行陰陽
公式から今年の春に発売されたニューアルバム「新青年」収録「無情のスキャット」のPVがYouTubeにアップされており、サムネイルにベースの鈴木研一氏の怪僧姿が映っているのだが
それを見た海外の人が「日本のヴォルデモートか?」「アダムスファミリーのフェスタ―おじさん?」と興味をしめし、曲を聞いて驚く→広める、というムーブメントが発生し、とうとう来年早々にドイツ公演が決定した。
平成名物イカすバンド天国への出演→メジャーデビュー→インディーズ→メジャー再び という30年だったが、ここにきて一気に再ブレイク、しかも今度は日本だけではなく世界中で、である。
ベースの鈴木研一氏は2016年まで郵便配達のアルバイトを続けていたという。
歴史とかドラムスの変遷など詳しくはウィキペディアで検索すれば一発だが、私は弘前で同級生だった鈴木氏とギターの和嶋慎治氏に現在のドラムス、ナカジマノブ氏(高円寺出身)を加えた三人の構成が良かったんじゃないかと思う。
インターネットのおかげで世界中の人と情報を共有できたのも大きいが、この三人のルックスに興味を惹かれ、演奏を聴いて更に驚くという驚愕の二段階攻撃もかなり強力なのではなかろうか。
怪僧と文豪と任侠である。
音楽性については、ど素人なので触れない。音楽はまず聞いて楽しめるかどうかが自分にとっては大切なので。ブラックサバスが、とかプログレが、とかももクロが、とかいった事を知りたいのならグーグル先生が教えてくれるはず。
鈴木研一氏は1966年3月11日 青森県弘前市出生。
鈴木研一氏の命表を出してみた。
日柱十二運が帝旺、月柱十二運が病。月支元命は正官。
処世術を観る月支元命→月柱天干通変は正官→食神なので、趣味性が強くそれらを職業としてやっていけるタイプと出る。ごく一般のありきたりな業務には向いてない。
穏やかな性格で人は良い。好きな事をやって生活していける人。
日柱十二運が帝旺なのでどんな職業でも適応できるけれど、知的レベルが高い方がよい。自由・平等・博愛主義。自由な発想で考えの幅も広く、自信をもって積極的に生きる。
月柱十二運が病なので、感受性の強さは生まれ持ったものというより、出生してから影響を受けたという事か。弘前の風土が育んだ感受性という事なんだろうか?
帝旺ってのも納得の結果で、鈴木研一氏は上智大学でロシア語を専攻し、日立建機モスクワ支店に配属されるという所まで決まっていたそうだ。
結局は就職がまだ決まっていなかった和嶋氏を誘ってバンド活動を続ける事になったのだけれど。就職が決まっていた方が決まっていなかった方を誘うってのも、鈴木氏が帝旺なら頷ける。何でもやれば出来るという自信に満ち溢れているのが帝旺だ。
鈴木氏の2019年の結果運は正財だった。今の大運は2024年まで続くけれど、欲が深くなっている時期になる。売上が伸びるが支出も増える、という結果になる。
そういえば、機材車として新車のハイエースを購入したそうで。これは人間椅子としての出費だと思うが、確か鈴木氏がリーダーのはずなので。
なんでそうなるかというのは企業秘密だから書かないけれど、正財運であってもあまり良い年ではなかった。事件とかピンチとか身内がらみのトラブルとか、そういったものに見舞われやすいけれど回避すれば成功するという、そんな感じの年だったようだ(かなり曖昧に書いてます)
そろそろ久しぶりの筋トレにいって、そのまま白髪染めに行くので今回はここまで。次は和嶋氏とナカジマノブ氏も観てみたい。
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幻の和菓子 いまさか
http://denjiroo.exblog.jp/29753363/
2019-11-03T14:12:00+09:00
2019-11-03T14:35:43+09:00
2019-11-03T14:12:54+09:00
denjiroo
日記
週末、勤め先の学校から直接実家に向かった。
母に味噌汁の出汁と、葬儀で配っていた和菓子について尋ねた所、割とあっさりと謎が判明した。
まず味噌汁の出汁に煮干しを使っていた事について。
聞きたい事を聞き出すまでに「今は粉末の昆布だしが気に入っている」という話を長々と始めてしまう母を何とか誘導して、何故煮干しを使っていたのかと聞きだしたところ「安かったから」だった。
なお母は認知症なわけでもなんでもなく、昔から人の話をまともに聞かないので、話がまともに進まないのは想定内。
それから昔は葬儀の時に配っていた大きくてカラフルでアンコが詰まっていた和菓子について。
これは母が「すあま」とか他の和菓子の名前しか出てこなく、最終的には結婚後も羽村に住んでいる母の妹に電話をして聞いてもらった。
その結果、わかったのは
①「いまさか」という名前である事。
②昔はいまさかを作っていた和菓子屋があったが、そこは店を畳んでしまい、仕方なく駅前の山田屋という別な店がいまさかの製造を請け負っている。
③11月からしか作らないお菓子の為、叔母の夫の葬儀の時に注文したところ、まだ10月だから作れないと一度は断られたが、店主がせっかくだからと引き受けてくれた。
④今は昔より少し小ぶりになった。
おそらく今時の葬儀は全国展開をしている葬儀社が請け負う事も多く、昔からの伝統的な風習は廃れつつあるらしい、という所まで推測できた。
その後、いまさかで検索したところ、どうやら青梅や入間,秋川でもいまさかを作っている店があり、いずれも仏事用である事がわかった。
青梅でいまさか(今坂)を注文できた和菓子処「まちだ」さんは今年の一月に閉店されていた。
色々と同店オリジナルのお菓子もあったようで、残念。
そのまちださんのfacebookの記事によると、岡山県美作市の餅菓子が江戸に伝わり、大変評判になったという事があり、そのみまさか、が訛って「いまさか」になった、もしくは今を盛りの餅という意味で「いまさか」と呼ぶようになったという説があるとのことで、それがなぜか、羽村~青梅の辺りには残ったようだ。
そして、今坂餅は昔はポピュラーな和菓子で、江戸の街でも普通におやつとして売られていたという事も判明した。
何故かそれが、仏事用になったのが面白い。とてもカラフルで華やかな餅菓子なのである。何かしら、意味があるのかもしれない。
「いまさか」ではなく「今坂餅」で検索すると八王子など、他の地域でも今坂餅を販売している所がみつかった。
昨夜は、あやうく母が電話でいまさかを注文してしまうところだったが、何とか阻止した。特に仏事がある訳でもないのに頼むのは気がひけたが、普通におやつ用として食べてもいいなら、頼んでもいいかもしれないという気がしてきた。
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10分が1分になる・長々とした脈絡のないお節と西多摩関連の話
http://denjiroo.exblog.jp/29746270/
2019-10-29T16:27:00+09:00
2019-10-29T16:42:09+09:00
2019-10-29T16:27:15+09:00
denjiroo
日記
30分ぐらいだと思っていたら2時間経過していたりとか、とにかく酷かったですよ。
この状態が役立ったのは試験監督中だけでしたね。
50分、ずっと黙って立って監督をしている訳ですが、いつもなら時間がなかなか経たないのが辛かったのに、今回に限っては、あっという間に時間が過ぎていました。
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今年もあと少しですよ。Web広告はあっという間にお節やらお歳暮やらの広告だらけです。
今年の大丸のお節は吉田類さん監修のお節を出していましたが来年分はまた別な人でした。去年、買っとけばよかったかね。
お酒のつまみになるものばかりで良かったんですが、悩んでいるうちに正月になってましたからね。
吉田さん監修なら間違いなかろうとも思ったし。
ただ、主に値段で迷っていましたから、無意識にお節を買うお金で食材を買った方がいいと思っていたのかもしれません。
もっとも年末はやたら値上がりしますから、自分で用意したところで高くつくのに変わりないか。
今からこんな考えじゃ、今年も餅にお雑煮、鰤の焼き物と煮物位しか用意しないでしょうね、多分。
ちなみに鰤は結婚してから。実家ではお正月≠鰤でしたね。
ただ、それが西多摩の風習なのかどうなのかはわかりません。
母はきょうの料理なんかを参考にお節料理のレパートリーを増やしていましたが、母方の実家の味、というものはほとんど無いんじゃないかと思います。
祖母が結婚後に目を悪くしたらしく、ほとんど見えていなかったので母は兄弟姉妹で協力してアレコレと家事を手伝っていたようですが、その分、普通だったら教わっていたんだろうな、という事を教わっていないかもしれません。
それに気が付いたのは実は随分と後の事で、私が結婚してから、母はどこかで出汁のひき方を教わってきて嬉しそうに話してくれた事があるのです。
母の味噌汁は私が子供の頃は煮干しで出汁をとっていたのですが、そういえばかつお節で出汁をとるのはやっていませんでしたね。
でも、我が家にはかつお節削りがありましたから、かつお節を削るという事はやっていたんですよ。
それにかつお節の出汁パックを使ったりしていた時期もありましたから、一番だし、混合だしというのができなかったと。
あれ?でも湯豆腐の下には昆布が敷いてあったもんな。母がボケる前に色々聞いておくかな。実家とアレクサで繋がっているし。
ちなみに祖母はうどんを打つのが上手かったので、全く見えていなかった訳では無いようです。
それに西多摩でも土地によって色々と違いがあるので、母から聞き出すとしたら、青梅から羽村一帯の食生活とか風習になりますね。
それに対して父方の方は御徒町から疎開で所沢だったし、祖父母は下町育ちでしたから、そちらの風習になじみがあったはずです。
けれども、父からは「春にひよこから大事に世話をして育てた鶏の首を自分で絞めさせられ、さらにそれをお歳暮として他所の家に持って行った。とても辛かった。」という話を聞く事の方が多くて、正月に何をするかといった事についてほとんど聞いた事がありませんでした。
ある年の年末に父が突然、柚子を切った物を薄切りにして干した大根で巻き、楊枝で止めた物を干しだした事があるのですが、結局、それは完成しなかったので、味も勿論ですが、昔やっていたことを思い出したのか、それとも何かで読んだか見たかして作りたくなったのか、その行動は謎のまま、父も鬼籍に入ってしまいました。
レシピは今ならWEB上で直ぐに検索できる訳ですが、何を考えて父がゆず巻大根を作ろうとしたのかまでは検索ではわかりません。
自分は羽村の取水堰の辺りで乳幼児期を過ごしているし、母方の親戚関係もほとんどが羽村の辺りに住んでいましたから、6歳の頃に引っ越した先の秋川で、色々と違う事が多いのに随分戸惑ったものでした。川を挟んだ隣の市に引っ越したので、距離はほとんど離れていないんですよ。それなのに、何だか色々と違っているし、自分の通っていたルーテル幼稚園の名前はバカにされるしで、最初は散々でした。それでも慣れてしまえば、秋川も良い所でしたよ。何故か本屋にも図書館にもSF関係が充実していたし。
羽村と秋川の違いで一番印象に残っているのは葬儀の時に配るお饅頭ですね。これが羽村では違っていたんです。祖父母の葬儀の時に配られたのはお饅頭ではなく、牛皮か何かが入っているのか柔らかいお餅でできた皮にずっしりと餡が入っていて、両手では抱えきれない位の大きさで花など色々な形になっていて色も綺麗につけられていて、周りに薄いヒラヒラとした半透明の小さな切片でできた何かがまぶしてあったお菓子でした。ピンクや薄い緑色などのこのお菓子が四つほど箱に入っていたのです。
検索しようにも名前がわからないんですよね。これも母に聞きますか。
もう一つ。羽村に居た時には、お神輿ってのは必ず川に入るもんだと思ってましたね。むしろ、川に入る方がレアらしいという事を知った時もショックでした。
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私が時間にルーズなのは今に始まったことじゃないんで、時間感覚は元々おかしいのかもしれません。
お節は、子供が小さい頃は、日本の伝統を伝えなければいけないと張り切ってましたが、二人とも成人ですから、飲める物の方が良いでしょうな。
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値上げの秋
http://denjiroo.exblog.jp/29651909/
2019-09-23T00:07:00+09:00
2019-09-23T00:07:17+09:00
2019-09-23T00:07:17+09:00
denjiroo
五行陰陽
ランクもまあまあ上の方に入ってきており、好意的な感想を多くいただいており、
とまあ、色々あって値上げしてもいいかなぁ、と野口英世一人分に変更です。
ココナラの仕様で100円単位での設定ができませんでした。700円が良かったんですが。
値上げの代わり基本の鑑定内容を増やしました。
値上げの理由は文頭に書いた通りなんだけれど、その他に、先日の鑑定が影響しているというのもありまして。
依頼人は土大過の人だったけれど疾病については聞かれていなかったから指摘せずにいたら
数日の内に、その通りの御病気になられた、というケースがありまして…。
何となく寝覚めが悪いというか、後悔先に立たずと言うか。
そんなわけで値上げする代わりに疾病が基本項目に加わりました。
その他にも色々と内容が増えたんで今までの倍の時間がかかりますが、お役に立てるのが一番ですから。
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知らん事を書くのは難しい…等
http://denjiroo.exblog.jp/29638095/
2019-09-14T00:00:00+09:00
2019-09-14T00:00:56+09:00
2019-09-14T00:00:56+09:00
denjiroo
想う事
今更だけれど、小説家という人たちは、創造力と想像力で、見たことも聞いたこともない世界が描けるのだから凄いもんだ。
それでも、ゴーストの道を進むからには、それができなきゃあかんのよね。
それこそ、赤の他人の振りをして、その人に成り切らなきゃいかんのだな。
まあ、そこまでの仕事は引き受けていないですが。主にhow-to物ばかりだし。
how-to物のゴースト案件募集中。やったことも無い事を、さもベテランかのように書きますよーだ。
(すんません。ちょっと心がやさぐれてます。)
今日は、幾つかの案件がどれも上手く書けていないという事実に押しつぶされそうだったけれど
凪のお暇のドラマは良かったし仕事帰りに美容院で白髪染めとカットが上手くいったので、±0、かな。
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あっと言う間に夏休みが終わった
http://denjiroo.exblog.jp/29620941/
2019-09-03T05:44:00+09:00
2019-09-03T07:42:49+09:00
2019-09-03T05:44:41+09:00
denjiroo
日記
八月は空亡だったけれど、何とか頑張って物書きの仕事と、鑑定依頼をこなせたかと思う。
鑑定依頼は本当にかつてない位多くいただいたので、自分にとっても凄く勉強になりました。
数多くこなす中で気づいた事。
相性を観るのは多くないのですが、ご夫婦での鑑定では、相性が悪くても運気のパターンが同じと言うケースがあって、その場合は十二運、調候用神、三合会局、空亡では相性が悪くても命式の天干・蔵干同士での干合は幾つもみられるのです。
運気の浮き沈みを一緒に経験し、気の合う間柄といった所でしょうか。こうやって幾つものケースを鑑定していくことでスマートな鑑定ができるようになればいいなと思っております。
ただ、時間がかかるから電話占いは無理そうですね。伊勢瑞祥先生の鑑定スタイルも時間制ではなく、じっくり鑑定されてますから、私もただ誠実に依頼者に向き合って鑑定していくつもりです。伊勢先生は悪い結果も隠さずに伝えますが、真剣で誠実ですから、良い事だけを言ってその場限りの満足を与える訳ではありません。その分、鑑定結果はいい加減に出せませんから、私は鑑定結果を伝える度に緊張しますね。
そんな感じで八月はずっと机に向かう日々でしたが、そんな中、十月のP・A・G(パワーアクショングロウ)の「燃えよエクスペンタブルズ」の撮影の為に協力してくださっている早瀬重希氏のトレーニングルームでアクション講習会を受けてきました。
動画を撮っていただいたんですが、どうにもアップできません。
大腿部の筋肉痛で一週間苦しみましたが、かなり楽しかったです。普段使っていない筋肉を使うのは良いですね。
オバちゃんアクションの需要があれば応えられるように、筋トレと、構え、受け身といった講習で教わった動きの復習をしています。受け身はなかなか出来ていませんが。首をやっちゃいそうなので、先ずは柔軟をしっかりやらないといけませんな。
首回りがデスクワークその他でガッチガチで。
それから鹿島神宮にも夫婦で行ってきました。なかなか良かったので、またいつか連れて行ってもらいたいですね。
参道の脇の林の植物の林床の様子が、教科書通りの様相だったのも魅力です。
写真はとってありますが、新しいスマートフォンからデータを吸い出していないので、これも写真無しで。
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